どこにでもある日々「ありがとう」と感謝することで心やすらかに
「ありがとう」と日々感謝して生きることは大切なことと言われます。
ところが、多くの人の日々の生活は一見感謝とは無関係に生きているようにも思えます。
感謝して生きることはそんなに難しいことなのでしょうか?
どうすれば感謝するようなことに出会えれるのでしょうか?
感謝することはどこにでもある
今週は結構疲れたので、今日は市内にある温泉施設に行って疲れを癒しました。
その場所は市営のゴミ焼却場に併設されたスポーツ施設なのですが、お風呂があって、お湯の種類も白湯、ジェット流、アロマ湯、露天風呂、サウナなど6種類もあるのです。
ちょっとしたスーパー銭湯並みです。
利用料は市民なら200円で入れます。
あなたの応援クリックが、更新の励みです。
順番に入って行き、アロマ湯に入ったところで、タイミングよく施設のスタッフが入浴剤を入れてくれたのです。
今日のアロマ湯は心落ちつく「アロマラベンダー」です。
<施設の壁に掲示されていた「アロマラベンダー」の説明>
お湯の循環によりほぼ透明にまでなっていたお湯が一瞬にして濃い青紫色に変わりました。
そこで閃いたのが、「この瞬間に出会えてありがとう」という感謝の言葉です。
そう、この出来事は有難いことなのです。
考えてみると、今日だけでも次から次へと「ありがとう」と感謝すべきことが身の回りに起こっていることが分かりました。
・お風呂でゆっくり身体を休めることができた。
・三度の食事ができた。
・朝、公園で仲間と身体を動かし、交流できた。
・お風呂やスーパーに行く際、車がまともに動いてくれた。
・いつも行くスーパーで野菜・果物のセールに出会えた。
・同じくスーパーで美味しい試食ができた。
・大好きな本を読むことができた。
・・・・・
ありがたいことばかりです。
要は、日々起きていることをどう捉えるかで、いくらでも感謝できますね。
たとえ一見よくないことでも見方を変えれば得られること、感謝できることがあります。
そうすれば、心安らかに過ごせることになります。