日々1ミリだけ進む暮らし

日々の生活の中で「今日もよかったなあ」と1ミリだけでも前に進んだことを感じられる。 そんな生き方を目指して。

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だるい、疲れやすいの特効薬は水を飲むことで安上がりに達成!

日ごろちゃんと食事をし、睡眠もとっているのに朝起きるといつもだるい、仕事が終わると疲れて何もする気が起きないと感じている人は多いと思います。
これを解消して、毎日を元気に過ごすにはどうすればいいのでしょう?
滋養強壮のサプリやドリンクを飲むことでしょうか?
実は、このだるさ疲れやすさ脱水症状によることが多いようです。
ですから、水を飲む、つまり水分補給を十分にすることがポイントなのです。

 
水を飲むキッカケとその効果

私が初めて「水を飲む」ことの大切さを学んだのは、あるセミナー合宿でした。

そのセミナーは4日間に渡る合宿で、その間、常にペットボトルを側において、チョコチョコ飲み続けるよう、セミナー講師やサポートスタッフからうながされました。


人間の身体の水分量は個人差や男女差はあるものの、成人は約60~65%老人は50~55%と言われています。

細胞にまで行き渡る水分が不足すると、元気に活動できないことになります。


セミナーは朝から夜半まで続きました。

普通に考えると、たった4日間とはいえ疲れ切って翌日動けないはずです。

しかもその時私は若者ではなく、シニアの年齢に達していました。

それでも、4日間、心身ともに元気に動き回れたのです。

振り返って見ると、セミナー故の高揚感もありましたが、水を飲み続けたことも大きかったと感じています。


その時要求された水の量は、1日2リットル以上でした。

朝から晩、夜中まで動き回るのですからほとんどの参加者は1日2リットルはクリアしていたと思います。


この1日2リットルを日常でも習慣化するよう勧められました。

このような自己啓発系のセミナーにありがちなのが、セミナー期間中は精神が高揚し、体もエネルギーに満ちて動き回れるが、実生活に戻ると元の木阿弥で、以前と同じ日常を繰り返すというものです。

私も例にもれず、そのようになってしまいました。


ただ、セミナーで学んだことが全く役に立たなかったかというと、そうでもありません。

様ざまなセミナーに参加してみて分かったことですが、欲張ってはいけないということです。
学んだことの10に1つをものにすれば良しとすることにしました。


セミナーが終わってからも続けたことは、


・水を飲む

 といっても、2リットルではなく1リットル程度

と、

・生の果物や野菜から水分、栄養分を摂る

 人参とリンゴのフレッシュジュース


でした。

 

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再度水を飲むに挑戦し元気を取り戻したい!

水を飲むこととフレッシュジュースは始めてから数年間継続し、体調のよい日々が続きました。


しかし、やがてこれらをやめてしまっていました。

 

特に、フレッシュジュースは、毎回ジューサーを使用後に分解しての後始末が面倒くさくなってしまったのです。


最近とみにだるい疲れやすいを感じるようになり、TVコマーシャルで見るサプリにしようかとも思ったのですが...。


「いや待てよ、せっかく学んだ『水を飲む』を復活させよう!」と思い直しました。


先ずは簡単な「水を飲む」でまず「1日1リットル」に挑戦し、状況を見て増やしていこうと思います。
何しろ老人は身体の水分量が少ないのですから。


また、最近は使用後の手入れが簡単なタイプのジューサーが出てきています。

折を見て購入し、フレッシュジュースも復活させたいと思います。


なお、私はコーヒーが大好きで、1日何杯も飲んでいますが、これは疲れやすさを増大させるもとにもなっているようです。

コーヒーなどカフェインを含む飲み物は利尿作用があり、トイレも近くなり、体を衰弱させます。

午後のひと時に1杯だけを楽しもうと思います。


朝起きたら水を飲む、夜寝る前に水を飲む(睡眠中に水分を消費する)。


なお、最近は「waterlogged」や「水バランス」など水を効果的に忘れずに飲むためのスマホのアプリも出ています。

こちらも試してみたいと思います。


「水を飲む」シンプルな過ごし方で、節約生活も達成です。