新玉ねぎとトマトでシャキシャキ感いっぱいの簡単サラダを作ってみた!
今が旬の新玉ねぎはスーパーなどの野菜売り場でよく見かけ気になっていました。
普通の乾燥させた玉ねぎよりも柔らかいので、サラダに向いているのではないかと思い、買ってきました。
早速サラダを作ろうと思い、ネットで調べるとレシピが山のように出てきます。
すべて作るわけにはいかないので、簡単そうな作り方をいくつか選んで、それらを組み合わせて早速作ってみました。
意外とおいしく食べれたので、料理の素人でも作れるその方法を紹介します。
材料は調味料も入れて適当に選んでOK!
ネットにはいくつものレシピが公開されていてどれも美味しそう!
そのいくつかのレシピの材料は、
新玉ねぎ以外に、
A.トマト又はプチトマト
ドレッシング
ゴマ油
砂糖
醤油
酢
すりごま
B.ツナ缶
ドレッシング
ニンニクのすりおろし
醤油
白すりごま
ごま油またはオリーブ油
酢
粗びき黒コショウ
C.トマト
ドレッシング
オリーブ油
酢
塩
こしょう
D.トマト
いんげん
ドレッシング
オリーブ油
酢
バルサミコ酢
レモン汁
塩
こしょう
E.トマト
ツナ缶
きゅうり1/2本
ドレッシング
オリーブオイル
レモン汁
塩
ブラックペッパー
イタリアンパセリ
など、どれもドレッシングがポイントです。
ほぼ共通なドレッシング材料として、
オリーブ油
塩
酢類
こしょう
などであることがわかります。
これならありあわせの調味料を適当に混ぜ合わせればできるだろうと考えて
今回は、
主材料の新玉ねぎとトマト以外にドレッシングの調味料を
オリーブ油
ごま油
酢
ポン酢
塩
醤油
白ごま
としました。
分量は感覚でえいやっと決めました。
作り方
新玉ねぎ:
けっこう大玉なので、半分に切って使いました。
外側の薄皮をむいて、根と茎の部分を切り取ります。
スライスは包丁を使うより簡単なスライサーで薄く切りました。
切る方向は繊維に直角にします。
トマト:
くし形に切りましたが、これは好みでOK。
輪切りにしたら美しく見えます。
角切りにすると食べやすいです。
ドレッシング:
オリーブ油
ごま油
酢
ポン酢
塩
醤油
白ごま
を目分量で適当に混ぜ合わせて出来上がり!
ネット上のレシピでは大さじ1杯、2杯などと書いてありますが、参考にするのみとしました。
盛り付け:
新玉ねぎを深めのお皿に入れ、その上にトマトを載せます。
その上から作り立てのドレッシングを掛けて出来上がり!
食べるときは、これらを混ぜ合わせます。
お味は
いつもはレタス主体のサラダを食べていて、新玉ねぎがメインのサラダをこれまで食べた記憶がありません。
そのせいか思った以上に美味しく食べられました。
適度なシャキシャキ感もあり、新鮮な味に感じられました。
普通の乾燥させた玉ねぎと違って刺激も少なく、1週間毎朝食べても飽きないのではと思いました。
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さいごに
新玉ねぎを生かすのはドレッシング次第です。
これまでのレタス主体のサラダでは既成のドレッシングを使ってきたのですが、今回ドレッシングを手作りしたら、もう市販品を使う気がしなくなりました。
ただ、配合は適当にしたので、工夫すればもっとおいしいものができるのかもしれません。
次回はネット上のレシピ通りの配合比でドレッシングを作ってみようと思います。
また、材料も新玉ねぎとトマトに加えて、きゅうり、ツナ缶なども加えて試してみます。