おからパウダーを「あさイチ」レシピのヨーグルトとコーヒーで楽しむ
おからパウダーをヨーグルトやコーヒーに入れるとどうなるの?どんな味?
少し前にNHK「あさイチ」で紹介されていたレシピのうち、最も簡単にできる3種類を試してみました。
どんな効果があるのか、どんな味なのかをお伝えします。
おからパウダーをヨーグルトとコーヒーに入れる
ネット通販に注文していたおからパウダーが届きました。
NHK「あさイチ」で紹介されたおからパウダーの素晴らしい栄養価については少し前に「NHK「あさイチ」で紹介の「おからパウダー」のすごいパワーとは?」でお伝えしました。
今回はその番組の中で紹介されていたおからパウダーを使ったレシピのうち、簡単にできる「おからパウダーヨーグルト」と「おからパウダーコーヒー」を試してみました。
おからパウダーヨーグルトの作り方と食べた印象
「おからパウダーヨーグルト」は福岡県の医師工藤孝文さんのレシピです。
おからパウダーを日々食べることでダイエットに成功した事例があるそうです。
おからが入っていると空腹感が抑えられ、その後の食事での食べすぎを抑えることが出来るのだそうです。
図は材料と作り方のレシピです。
NHKあさイチHPより
最初におからパウダーを容器に入れてからヨーグルトを入れました。
かき混ぜるとおからパウダーが容器の底に溜って均一に混ぜるのに手間取りました。
「ヨーグルト→おからパウダー→ヨーグルト」の順で容器に入れるとよいと思います。
味はまずくはないものの美味しくもない感じです。
夕食の1時間前に食べましたが、夕食まで空腹感を感じることはありませんでした。
私はダイエットの必要ない体形ですが、ダイエットしたい人は試すのもいいかもしれません。
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おからパウダーコーヒー1の作り方と食べた印象
引き続き福岡県の医師工藤孝文さんのレシピです。
NHKあさイチHPより
とてもシンプルな作り方です。
コーヒー本来の味が多少損なわれますので、コーヒー自体を楽しみたい人には向かないかもしれません。
おからパウダーヨーグルトなど別のレシピでおからパウダーを取り入れるといいでしょう。
なにしろ簡単に作れておからパウダーの栄養を取り入れることが出来る点がメリットです。
コーヒーを飲み干すと容器の底におからパウダーが少し残ります。
おからパウダーコーヒー2の作り方と食べた印象
おから料理研究家の高橋紀子さんのレシピです。
工藤孝文さんのレシピと違い、牛乳または豆乳とシナモンが入っている点が違います。
NHKあさイチHPより
レシピで温めた牛乳または豆乳となっているのを見落として、冷たい牛乳を入れてしまいました。
数CCならともかく70CCともなるとコーヒーの温度が下がっておいしく飲めません。
後から電子レンジで温めました。
このレシピの一味違うところはシナモンです。
シナモンがなければ普通のコーヒー牛乳となってしまいますが、シナモンのおかげでピリリと味が引き立ちます。
シナモンは入れすぎるとコーヒーの味が辛くなってしまうので、注意します。
ただ、それでももう一味欲しかったので、ハチミツを加えると私好みの味になりました。
コーヒーを飲み干すと容器の底におからパウダーが少し残ります。
最後に
今回紹介したレシピはどれも簡単に作れます。
工藤孝文さんのおからパウダーコーヒーにもシナモンを少し入れるといいかもしれません。
自分のレシピで楽しんでみてください。