夏風邪がなかなか治らない、治し方はあるのか、どうすればいい
夏風邪に効く薬はない!と言われています。
3日ほど前から微熱が続いて、何となくだるい感じで、少しのどが痛く、鼻水も出るようになってきたので夏風邪にかかったと判断しました。
いろいろ調べてみると、どうも夏風邪に効く薬はないようなのです。
どうすればいいのか、お医者さん、薬剤師さんなどのサイトを参考に、自分なりの回復へ向けての過ごし方を考えてみました。
なぜ夏風邪にかかったのだろう
何となくだるい状態が続いています。
なぜ夏風邪にかかったのかを振り返って考えてみました。
私の周りにはすでに夏風邪にかかっている人が2人います。
その人たちのどちらかから移った可能性もあるのですが、それだけではない気がします。
というのは、その2人の周りにいる他の人たちは夏風邪にかかっていないからです。
夏風邪、冬風邪ともに身体の免疫力が低下していると、ウイルスが侵入しやすく、発病してしまいます。
免疫力の低下は睡眠不足、栄養不足、疲労気味などが原因で起きると思っています。
また、ちょっとしたうたた寝で身体を冷やしてしまい、風邪(冬風邪)にかかったこともあります。
日々不特定多数の人と接するとウイルスをもらう機会は無数にあります。
そこに免疫力低下を招く状態が重なると、体はウイルスに負けてしまうのでしょう。
主な夏風邪
「夏風邪」で検索すると、医師、薬剤師、整体師、栄養食品企業、医療機器メーカーなどのサイトが出てきます。
夏風邪の原因として大体共通しているのは、
アデノウイルス(プール熱)とエンテロウイルス(→ヘルパンギーナ)
だそうです。
特に大人がかかる大半はアデノウイルス(プール熱)で、発熱や喉の痛み、頭痛や食欲不振などの症状がでるそうです。
私の場合、おそらくこのアデノウイルス(プール熱)が原因のようです。
どうやって治す。
夏風邪のウイルスの特徴として、高温多湿を好むことがあげられます。
冬に風邪にかかった時には、布団をかぶって体を温め、汗をだらだらかいてウイルスを死滅させて回復したことがあります。
冬風邪のウイルスは低温で乾燥した環境を好むからです。
夏風邪のウイルスはこれとは真逆で高温多湿を好むのです。
これまで夏風邪の知識がなかったので、今回は最初、冬風邪と同じ方法で治そうと試みました。
却って悪化の方向だったのです。
失敗しました。
免疫力をアップさせることが一番の特効薬とすると、ひたすら体力回復しかありません。
・安静にする:とにかく疲れることは控えます。
・水分補給を怠らない:1時間おきにこまめに水分補給します。
・免疫力アップに良いとされている食べ物を食べる。
この3つでしばらく様子を見ることにします。
回復の見通しがはっきりしなくて対応がわからなくなったら迷わず医師の診断を受けるつもりです。
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今回調べたサイトの中で特にわかりやすく参考になったサイトをあげておきます。
一つは栄養食品企業のサイトで、免疫力を高める食事についても載っています。
「こじらせると怖い 治りにくい夏風邪こそ油断大敵!!免疫力アップで夏を快適に」
2つ目は薬剤師さんのサイトです。
「夏風邪のひとつ、喉が痛いとヘルパンギーナかも?効果的な薬はある?」
知識がないばかりに間違った対処法で夏風邪を長引かせたり、こじらせたりすることのないようにしたいですね。