日々1ミリだけ進む暮らし

日々の生活の中で「今日もよかったなあ」と1ミリだけでも前に進んだことを感じられる。 そんな生き方を目指して。

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連休明けがつらいのはのはなぜ?令和元年の連休対策はこうしよう!

10連休が終わりましたが、長かったと感じた人、あっという間に過ぎた人、それぞれ過ごし方によって感じ方に違いが出たことと思います。
さて連休が明けてからはどう感じていますか?
「さあ仕事に取り掛かれる」とばかりに意気込んでいる人より、「疲れる」「つらい」と感じてなかなかいつものペースに戻れないでいる人の方が多いのではないでしょうか?
では、どうしてそう感じるのでしょう?
この先の連休に備えてその原因対策を探っていきます。

 

連休明けをつらく感じる人の連休中の過ごし方

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出勤時間の決まっている日と違って制約のない連休中は、

何時に起きても自由です。
夜更かしをしても自由です。
深酒をして翌日二日酔いで目を覚ましても自由です。
毎日自分の好きなことをして楽しく過ごせます。


このような自由な生活に慣れてしまうと、連休明けが近づくにしたがって、会社に行きたくない気持ちが徐々に高まってきます。


そして、連休明けに突如として早起きしてスーツに着替え、身だしなみを整えて気持ちまで仕事モードにスパッと切り替えるというのは、かなりつらいです。


外面は切り替えられたとしても、身体や気持ちがなかなかついて行けません。


なかには、連休明け早々に体調不良に陥って休んでしまったり、寝坊して遅刻してしまう人もいるほどです。
ずる休みをしてしまうほどつらく感じてしまう人もいます。


そんな中、無事職場に着いて元気いっぱいに「おはようございます!」と笑顔であいさつ出来たら、それだけでもよくやったと自分を褒めてあげましょう。

 

 

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休み明けを元気に迎えられる人がやっていること

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今回の10連休のように長い場合、最終日まで初日のペースで自由に過ごすと、連休明けに一気に仕事モードに入るのはまず無理と言っていいでしょう。

連休明けを元気に迎えるには、少なくとも連休後半から準備しておくことが必要です。


具体的には、


・起床時間や就寝時間はできるだけ普段と同じようにして生活リズムを一定に保つ。

・連休が終わりに近づいたら、連休明けにやるべきことをリストアップし、手を付ける順番などの段取りを決めておく。

・前日には職場までの道順を確認する。

・前日にはスーツを着て、気持ちを引き締める。


中には、なかなかそんな気持ちになれないよ、という人もいるかもしれません。
その場合は、意識を変えてみることをお勧めします。


・今の仕事の取り組み方次第で今後の自分の人生が変わる。

・家族を幸せにするためにも自分のためにも、自分の仕事として責任を持たなければ。

・今の仕事は自分が商店主である個人商店の仕事だ。

・自分は正念場を迎えている。

 

などと思ってみると、精神的にビシッとしてきます。

雇われて働かされていると思うと、積極的な気持ちになれません。

 

令和元年残りの3連休以上の休みが7回もある!

10連休は終わりましたが、令和元年の残りの3日以上の連休はこんなにあります。


①7月13日(土)、14日(日)、15日(月、海の日)
②8月10日(土)、11日(日、山の日)、12日(月、山の日振替休日)
③9月14日(土)、15日(日)、16日(月、敬老の日)
④9月21日(土)、22日(日)、23日(月、秋分の日)
⑤10月12日(土)、13日(日)、14日(月、体育の日)
⑥11月2日(土)、3日(日、文化の日)、4日(月、文化の日振替休日)
⑦12月28日(土)~令和2年1月5日(日):正月休み9連休

 

なお、③の8月はお盆休みと重なり、4連休、5連休の人もいることでしょう。

 

10月22日(火)は新天皇の即位礼正殿の儀が行われるので休日です。
10月19日(土)、20日(日)、そして21日(月)に有給休暇を取れば、次の22日(火)が祝日なので4連休になります。


これを加えると、令和元年の残りの3連休以上の休みは8回あることになります。

 

ちなみに、天皇誕生日は2月23日なので来年になり、これまでの12月23日は祝日ではなくなります。

来年の天皇誕生日は日曜日のため、月曜日が振替休日になり、土曜日からの3連休です。


今後、連休明けにはスッキリと仕事に取り掛かれるよう、過ごし方を工夫してみましょう。

 

さいごに

では私はどんな連休の過ごし方をしたか、ちょっとだけお話します。


令和に入って初日から6日まで1日を除いて5日間の講習会に明け暮れました。
講習会は朝9時半から午後4時までだったのですが、会場まで約1時間余りかかりますので、朝8時には家を出て、夕方5時半ごろに帰宅する毎日の繰り返しでした。


そのほかに、このブログを毎日更新したので、記事作成・投稿の時間確保、夕方の趣味の教室が2回など、結構忙しかったです。


そのために朝もゆっくり寝ているわけにもいかず、起床時間は普段のペースを維持し続けました。
そのおかげで連休明けの不調などとは関係なく過ごせています。